管理者用マニュアル

休会処理

休会する会員を「休会」ステータスに変更します。

休会期間中の会員は、会員マイページへのログインができなくなります。また、休会期間中の会費請求は発生しません。(ただし、正しく設定されている場合に限ります。)

途中休会により会費の返金を行う場合は、システム外で行ってください。

<注意点>

  • 会員有効期間 …… 現在会費請求が発生している期間
  • 次回請求予定日 …… 会費継続決済の次回請求日(請求明細が作成される日)
  • 休会期間 …… 期間が休会期間扱いとなる

 

※休会中の請求を停止するために……

  1. 「次回請求予定日」の「前日 23:59」までに処理を行ってください。
  2. 「休会開始日」は、「会員有効期間を含む」ように設定してください。

 

<会費請求の動き>

  • 会員有効期間:2023/06/01~2023/06/30
  • 次回請求予定日:2023/06/27 0:00:00
  • 休会期間【2023/06/30〜2023/07/31】→  2023年7月分会費請求なし、2023年8月分~請求発生
  • 休会期間【2023/06/30〜2023/08/01】→  2023年7月分会費請求なし、2023年8月分~請求発生
  • 休会期間【2023/07/01〜2023/07/31】→  2023年7月分~会費請求発生
  • 休会期間【2023/07/01〜2023/08/01】→  2023年7月分~会費請求発生

 

 

①メニューの「会員管理」にて、対象の「会員氏名」をクリックします。

 

②会員情報が表示されますので、「編集」をクリックします。

 

③「所属情報」メニュー内の「休会フラグ」にチェックし、「休会期間」を入力します。

※入力した「休会開始日」の0:00に「休会」ステータスに変更されます。

 

④内容に問題なければ、「保存」をクリックします。

 

 

⑤完了画面が表示されます。

※休会処理後、休会処理した会員に対し、システムからは通知されません。

※「休会期間中」、会員のログイン権限は剥奪されます。(代理ログインは可)

※「休会期間」の途中に、休会フラグのチェックを外した場合、30分以内に「登録済み」ステータスに変更されます。